沖縄旅行 第1弾ストレッチャー対応⁉
皆さま、こんにちわ。
利用者さんの念願である「沖縄旅行」に引率して参りました。
コロナ禍で楽しいニュースが少ない中、明るいニュースをお届けします(^^)/
今回の旅の目玉は・・・飛行機での「ストレッチャー」です!
(完全にヘルパー目線です笑)初めての貴重な経験をさせて頂きました。
航空会社の対応は素晴らしいものでした。
思い出がありすぎて、伝えきれないので今回は数回に分けてお届けいたします!
第1弾 飛行機でのストレッチャーについて!
ストレッチャーは、ANAもJALも1カ月前の予約のみ。
そこで日が合わなければ乗れません(笑)
今回は両方の航空会社を体験してみたいと思い
往路 JAL 復路 ANA にしました。
車椅子の重さ・サイズ詳細などを事前に伝えます。
ストレッチャーは車椅子席を6席潰して搭載するため
航空券とは別料金で¥55000ほどかかります。
(航空会社により若干値段変わります)
全て事前にお金の支払いは済ませました。
当日、1時間半前に現地に来て欲しいと言われ
8時50分の便でしたが、朝6時に自宅発(´;ω;`)ウッ…
かなり早めに到着し、そのまま受付へ。
スムーズに車椅子の準備や、ヘルパーや家族の
荷物も車椅子と一緒に預かってもらえることに
(めちゃめちゃありがたかったです)
空港専用のリクライニング車椅子に乗り換えはギリ
ギリまで待ってもらう事にし、空港内で朝食を済ま
せました。
7:50 時間になり、リクライニング車椅子へ。
乗り換えしてからは、車椅子操作は空港職員さんが。
(手持ち無沙汰なので、撮影隊になってました笑)
空港職員の方がすごく優しく対応くださり、1時間
われわれのために貸し切り状態です。飛行機の説明
や、空港内の車両の説明まで楽しくお話くださいま
した。
いざ!機内へ。
飛行機の入り口までリクライニング車椅子で。
そこから黄色いタンカーに載り、空港スタッフ3名
で抱えて飛行機最後部にあるストレッチャーまで。
最大限に安全に配慮し介助してくださいました。
おかげで無事にストレッチャーに!
第1弾はここまで
続きは第2弾でお送りします。